あのちゃんディストピアなう

ブログ”あのちゃんディストピアなう” が更新されました。
「あのちゃん」は環境問題をテーマに漫画を描いていらっしゃいます。今回はエコ給湯器について二つの新作をブログで公開されましたので、
こちらでも紹介させていただきます。

エコキュートの呪い2015/09/17           ★エネファーム裁判2015/09/24

関連記事
ブログavengerより   「賢くなる漫画」http://oto0.blog.fc2.com/blog-entry-350.html 

一部引用。
burogu.png 

ブログ”あのちゃんディストピアなう” エコ機器関連

2015/09/24 
   エネファーム裁判
2015/09/17    エコキュートの呪い      
2015/04/08 冬の給湯器低周波音被害対策 2014 BOTあのちゃん 発表 
2014/12/29
   祝!?消費者庁事故調査委員会 調査結果他の記事
2013/08/27  あこがれのIKEA 

2013/08/21  エコキュートの嘘 その5 隣が妬ましいクレーマー? 

2013/08/16  エコキュートの嘘 その4 エコキュートはエコノミーか? 

2013/08/10  或るエコキュート被害者 

2013/08/05  エコキュートの嘘 その3 図書館なみの静音? 

2013/08/02  エコキュートの嘘 その2 エコキュートは環境に優しい? 

2013/07/31  エコキュートの嘘 その1 オール電化は災害に強い? 

2013/07/01  家を買うな 低周波音編 

2012/12/27  行政のむつかしいですねえさん 

2012/12/09  突撃!隣のエコキュート騒音 

2012/12/02  室外機等配置図       

2012/12/01  静かなエコキュートの謎 

2012/11/30  日立が来た 

2012/11/22  エコキュート 死者も出てます 

2012/11/21  消費者庁事故調査委員会へ事故を申請しましょう

2012/11/20  その名はエコキュート! 

2012/11/19  隣へ苦情を言いに行こう 

2012/11/18  生活が侵害されるっ!! 

2012/11/17  突然、被害者になる 


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「低周波音による健康被害との戦いの記録」

高崎エコキュート裁判の当事者の方のサイト「低周波音による健康被害との戦いの記録 」に動画の記録が加わりました。http://j.gmobb.jp/lowfrequencysound/ekokyutomin_shi_su_song/di_zhou_bo_yin_bei_haiheyoukoso.html

 
エネファームが低周波音による健康被害で訴えられたって本当?- 長さ: 66 秒。
消費者庁の報告書が出た中でのエコキュート訴訟2015/09/18   日経ホームビルダー

 「2014年12月に消費者庁の消費者安全調査委員会がまとめた報告書の内容を知見として利用できることは、健康被害を訴える人の主張が認められる助けになる」。こう説明するのは、エコキュート(ヒートポンプ式給湯機)から発生する低周波音を巡る訴訟で原告代理人を務めている弁護士の井坂和広さんだ。


消費者事故調「エコキュート」・電気給湯器の音で健康被害の可能性- 長さ: 92 秒。
2015/01/29 に公開
消費者庁の安全調査委員会、いわゆる消費者事故調は「エコキュート」と呼ばれる電気給­湯器の音で、不眠や頭痛の症状が出たとするケースについて報告書をまとめ、人の耳では­聞き取りにくいいわゆる低周波の音が ... 
 

消費者庁の報告書が出た中でのエコキュート訴訟(日経ホームビルダーより)



埼玉県所沢市のエコキュート訴訟(8月18日提訴)について、日経ホームビルダーが詳しい記事にしています。。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/091600087/ 無料ですが会員限定記事で、新規登録が必要ですので、こちらで紹介いたします。

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消費者庁の報告書が出た中でのエコキュート訴訟

2015/09/18

201412月に消費者庁の消費者安全調査委員会がまとめた報告書の内容を知見として利用できることは、健康被害を訴える人の主張が認められる助けになる」。こう説明するのは、エコキュート(ヒートポンプ式給湯機)から発生する低周波音を巡る訴訟で原告代理人を務めている弁護士の井坂和広さんだ。

 エコキュートの運転音などが健康に及ぼす影響について調査した同報告書では、運転音が健康被害に関係している可能性を指摘。そのリスクを低減し、より根本的な再発防止策の検討と発症時の対応の改善を進めるため、経済産業省、環境省、消費者庁、公害等調整委員会に対策を求めた。井坂さんがエコキュートの低周波音の健康被害に関する訴訟を手掛けるのは今回で5件目だが、同報告書が出てからは初めてだ。

 訴訟は、隣家のエコキュートから発生する低周波音で健康被害を受けたとして、埼玉県所沢市の60歳代の夫妻がエコキュートを製造したパナソニックと住宅を施工した桧家住宅、隣家の住人を相手取り、818日にさいたま地裁川越支部に提訴したものだ。

 2社には慰謝料など総額1848000円に加えて判決確定まで11日当たり4000円の賠償額を連帯して支払うことを求め、隣家の住人にはエコキュートの使用差し止めを求めている。

 井坂さんによると、隣家は1412月中旬に完成し、建て主は同月末に入居。原告の夫妻は15120日ごろからエコキュートの低周波音を感じるようになり、以来、不眠や吐き気、目まい、頭痛などの症状が続いている。これらの症状が原告に生じたことは、それ以前にはなかった。

「原告の寝室と隣家のエコキュートは2mほどしか離れておらず、低周波音の測定結果は問題のあることを示している」(井坂さん)。原告は専門会社に依頼して低周波音の大きさを測定。参照する欧州2カ国の法定基準を超える値であることを確認した。

◆入居前に交渉が成立した例も

 井坂さんが過去に原告代理人を務めた訴訟の中には、隣人宅のエコキュートを撤去し、代わりにヒーターで湯をつくるタイプの電気温水器を設置することなどで和解が成立したケースがある。

 井坂さんは、トラブルを防ぐためには、このような電気温水器を採用するか、エコキュートを使う場合は隣家との距離をできるだけ離して設置することが重要だと指摘する。隣家とヒートポンプユニットの距離がそれほど離れていない場合、特に5m以下の場合は、紛争になる可能性が高いという。

 「消費者安全調査委員会の報告書でこの問題が社会に認識されるようになり、工事中や引き渡し前など、隣家でエコキュートを使用する前の段階で相談を受けるケースが増えてきた。隣家の建て主や施工者が交渉に応じることも多い」と井坂さん。

 例えば1月には、工事中の隣家で、自宅の寝室から約5m離れた位置にエコキュートを設置していることに不安を覚えた人から相談があった。このケースでは、井坂さんが施工者と交渉した結果、エコキュートを電気温水器に変更することで決着を見ている。


所沢市裁判日経ホームビルダー記事


関連記事
http://blog.livedoor.jp/egowill/archives/46320740.html

所沢市エコキュート訴訟
http://stopteishuuhaon.blog.fc2.com/blog-entry-139.html





低周波音被害対応の専門職員要請に関しての要望

917日に以下の自治体に対して、次のような書面を送りました。

  神奈川県、愛知県、兵庫県、横浜市、名古屋市、神戸市 の6自治体の環境局。

 近々、環境行政に関わる研修会が開かれるとの情報を得たため、急きょ、いくつかの自治体にこの研修会に参加していただきたいという要望をいたしました。
 これから、NPO活動として、自治体に積極的に働きかけていきたいと考えていますが、まず、今まで当会に寄せられた相談が多い自治体を今回は選びました。
 そして、現在のところ、返答があったのは神戸市と名古屋市。名古屋市はこの研修会に参加申し込みをするそうで、神戸市はこの研修会ではなく、環境省主催の研修会初級を検討しているそうです。

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    平成27917

 ○○市

 騒音・振動、悪臭行政担当者 様

 

                     NPO法人STOP!低周波音被害

                        代表理事 K

                           理事 S

                     

  第4回 騒音・振動、悪臭行政担当者研修会への参加依頼について

    (低周波音被害対応の専門職員要請に関しての要望)

 

  当NPO法人は低周波音被害をなくすため、被害者の相談を受けて、情報を収集し、各関係機関に働きかける活動をしております。

 去る91日、公益法人日本騒音制御工学会・公益社団法人におい・かおり環境協会、両団体から全国の自治体担当者様宛に、第4回 騒音・振動、悪臭行政担当者研修会のお知らせがされていると、存じます。

本研修会へ、貴担当者様に是非とも参加をお願い致したく、連絡を致しました。

 当法人では、被害者からの問い合わせに、お住まいの自治体に申し出るよう勧めております。各自治体に於いて相談・測定・測定結果の報告書作成・機械の所有者との話し合い、これらすべてが、自治体の被害対応の責務と主張しております。

 しかし、被害者からの返答を拝見しますと、「測定機がない」「測定をしたが、参照値以下で問題は無い」「測定は勤務時間内にする」「貸し出しはするが報告書は作成しない」「所有者との話し合いの仲介はしない、民民不介入」等々で、自治体の対応は、被害解消に向けてまだまだ遠いと感じざるを得ません。

 被害が発生すれば、なるべく早い測定が必要で、そうすれば、被害者と機器所有者との相隣関係の悪化を招くこと無く、円滑に解決する傾向があるように思います。実際に、神奈川県藤沢市では、相談に応じ、測定により音源確定を行い、報告書を作成して、それを元に問題があれば当事者間の話し合いを仲介しており、良い結果を生み出しています。(注)

 

 ○○市に於かれましては、当法人に複数件相談が寄せられております。騒音の中でも、低周波音はとりわけ扱いが難しく、対応に苦慮されている事と思われます。 本研修会をその解決に向けてお役立ていただければと、願っております。ご多忙とは存じますが、是非、研修会へのご参加をお願い申し上げます。 そして、〇〇市の被害者に一日も早い被害解消が訪れることを願っております。

 



http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/khozen/machizukuri/kankyo/kogai/soon/soon.html

 「藤沢市 騒音・振動とは」で検索も可

 

上記URLより引用

「低周波音について

環境省にて「低周波音の測定方法に関するマニュアル」(平成1210月)や「低周波音問題対応の手引書」(平成166)を作成しています。当市では、近年、低周波音による相談が増えてきています。低周波音については、規制基準が定められていません。本市の対応は当事者間の話し合いの仲介などとなります。解決には生活騒音と同様に、当事者同士の話し合いができる良好な近隣関係をつくることが大切です。」 







バッジを作成しました。


ピンバッジを作成しました。会員の皆様には近日中にお手元に届くと思います。洋服やカバン、帽子等にお付けいただければ幸いです。

NPOバッジ

エネファームの低周波音による健康被害に関する裁判傍聴&交流会 2

原告のHです。9月3日の当方初回公判に傍聴いただきました方々、そして心温まるお言葉を頂戴しました皆様方、心強いご支援に感謝しております。

 当方のエネファーム被害は2010年12月末に始まり、エネファームが販売開始されてから日も浅かったため、まだ普及台数も少なく、ネット上でもはっきりとした被害例がありませんでした。市環境局や法律相談、消費者センター等、色々なところに相談しましたが、有益な助言はなく、自分の被害をどのように解決したらよいのか、本当に暗黒の海に放り込まれた心境でした。地面の割れ目に片足を突っ込んでしまって、そこから脱出できない、しかし、誰も当方の窮状には目も向けず、手を差し伸べてくれずに通りすぎる、そんな辛い思いをいたしました。
  孤立無援、暗中模索、四面楚歌、臥薪嘗胆、・・・・・という言葉に表される日々の中、同じ苦しみを抱える方たちを探しているうちに、ネット上での繋がりができて、各地に点在する大勢の仲間と知り合うことになりました。被害発生から提訴までには長い期間があり、立証の準備に時間が必要で、その間、何度も泣き寝入りをしようかと葛藤もありましたが、そのたびに仲間の皆様のおかげで、この問題に向きあっていく勇気が出ました。

 高崎エコキュート裁判の清水氏がご自身のサイトで、
 「小さな被害の一粒と思われたものが、実は、どうやら大きな被害の一滴のようです。この小さな被害を解決させるためには、大きな被害に立ち向かわなくてはならない。」と記されています。

  「小さな被害の一粒」である、「隣家の機器を移設、あるいは撤去」するには、「大きな被害」である「低周波音被害」に立ち向かうことになり、長年、環境省が「科学的知見は不明」としてきたこの難しい問題に対峙することになります。消費者庁事故調報告書が公表されて、少しは被害者にも明るい兆しが表れてきたものの、被害者にはまだまだ厳しい状況が続いており、なかなか話し合いでの解決も困難で、所有者の同意が得られなければ、裁判を選択するしかありません。そして、その裁判は厳しい裁判となることが予想されます。

  裁判における勝訴は多くの場合、「empty victory(虚しい勝利)」であり、確かに当方の受けた心身の健康被害、この問題を解決する過程に伴う精神的苦痛、経済的損失、時間の喪失等はたとえ勝訴したところで、補償されるものではなく大きな損失が生じます。ですからこの被害に巻き込まれたことが当方にとってこの上ない不幸であり、負担の多寡を考えると「泣き寝入り」がbestなのかもしれません。平穏な、以前の生活を取り戻すために、少しの可能性をかけて闘いをするかどうか・・・。しかし、もし当方の闘いが、当方個人の問題に限定されず、社会的意義を持つ動きに結びつくものになるのであれば、その苦労も報われるはずと考え、提訴を決断しました。私はそれほど強い意志など持ち合わせてはいませんし、不安で押しつぶされそうですが、できるだけ頑張っていきたいと思っています。裁判は今始まったばかり。これから長い闘いとなりますが、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 (H)。
                                                                  以上

関連記事
http://oto0.blog.fc2.com/blog-date-20150903.html
http://oto0.blog.fc2.com/blog-date-20150909.html

http://blog.livedoor.jp/egowill/archives/46204622.html




エネファームの低周波音による健康被害に関する訴訟傍聴&大阪交流会のご報告 1

93日、メンバーの大阪地裁での裁判初回期日に合わせて交流会を開きましたので、ご報告いたします。(K)

 

先日、大阪地方裁判所にてエネファーム訴訟第一回公判が行われ、多くの方々に傍聴いただき、本当にありがとうございました。小雨も降り、お足元の悪い中、遠方から来ていただいたこと、感謝しております。

 

裁判傍聴には、原告3名、代理人2名に対し、支援者19名、報道関係数名3名が集まり、当事者を支援してくださるお気持ちを感じました。この問題が単なる近隣トラブルといった個人的な問題ではなく、各地に同じ被害で苦しむ人々がおり、この事件に関心が寄せられていること、そしてこれからも社会的に大きな広がりが予想される問題であることを裁判所に印象づけられたものと思っています。この度、いろいろなご事情もあり、参加できなかったメンバーの方からも勇気づけられるお言葉をいただいています。本当にありがとうございました。 

  公判終了後は、隣接の弁護士会館へ場所を移し、12時から16時まで裁判報告会を兼ねて交流会を行いました、弁護士3名、報道記者2名の方々にも参加してくださいまして、被害者の皆様には、少し緊張もありましたが、それぞれ自己紹介と現状報告をして頂きました。今回は、通常の関西交流会とは違って、東京、埼玉、愛媛、和歌山、京都、大阪、兵庫からと広範囲からお越しいただきまして、初めて参加された方もいらっしゃいました。また、役員も勝手のわからない大阪での交流会開催ということもあり、不安もありましたが、おかげ様でスムーズに会を進行することができました。自由歓談では面識がなくとも皆様、すぐに打ち解け、和気あいあいとした雰囲気のなか、親交を深めることができたように思います。被害者同士で話す機会が少ない中、短い間でしたが有益な時間となったのではないでしょうか。また、この日は同席していただいた弁護士さんにも相談に応じていただき、相談者の方には貴重なアドバイスが頂けたことと思います。弁護士の先生方にもお忙しい中、ご協力くださり本当にありがたく感じました。


 また、当日お会いした会員の皆様それぞれ被害に向き合い、この被害を世間に広める活動をしてくれていることを知りました、ある方は最近多いデモに参加されていて、その時はNPOのロゴで手作りの旗を制作し、l掲げてくれているとのこと、またロゴをワッペンにしてバッジにした会員様もおられ、普段お会いできずにいる会員の皆様がそれぞれの居住地で頑張っていらっしゃることに感動を覚え、改めて感謝の気持ちを強く感じる日となりました。

本日の集まりが少しでもこの先、会員様個人の被害解決と、また会の活動が有意義で被害者に役に立てるように繋げていきたいと思います。今後、このような交流会を関西に引き続き他の地域でも行う予定です。

 

*エネファーム訴訟の次回期日は11月19日()午後。於大阪地方裁判所。時期が近づきましたら、再度詳細お知らせいたします。一人でも多くの方に傍聴していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。(K