公調委機関誌「ちょうせい」第82号(平成27年8月)より

http://www.soumu.go.jp/main_content/000372466.pdf

都道府県公害審査会の動き

1.受付事件

       東京都
        東京都平成27年(調)第2号事件
        家庭用ヒートポンプ給湯器からの騒音・低周波音被害防止請求事件
       平成27.5.12   

2.終結事件

新潟県

平成26年2月25日 受付  平成26年(調)第1号事件
申請人は、隣接する被申請人両名宅の敷地内に設置されたヒートポンプ式温水暖房機の室外ユニット2台から発生する騒音(低周波音を含む)により、不眠状態、耳鳴りに悩まされるなど、肉体的・精神的に疲弊した状態である。よって、被申請人らは、申請人に対して、上記騒音を低減又は防音するために室外ユニットの設置位置を変更するなどの適切な措置をとること。

平成27年6月15日 調停成立
調停委員会は、6回の調停期日の開催等手続を進めた結果、①被申請人らは、平成27年7月末日までに、被申請人両名宅の敷地内に設置されているヒートポンプ式温水暖房機の室外機2台及び循環ポンプユニット1台の計3台を、別紙配置図の位置に移設することとする。なお、その費用は、被申請人らの負担とする、②被申請人両名は、換気扇を今後も「弱」運転で使用することを原則とする、③申請人は、上記の機器及びヒートポンプ式給湯器から発生する音(低周波音を含む)及び振動について、今後、被申請人らに苦情を申し立てないものとし、これら機器等の移設を求めないものとする、④申請人及び被申請人らは、本件について、本調停条項に定めるほか、何らの債権債務関係が存在しないことを相互に確認する、⑤本件調停手続に要した費用は、当事者各自の負担とする等を内容とする調停委員会の提示した調停案を当事者双方が受諾し、本件は終結した。


                       関連記事   http://blog.livedoor.jp/egowill/archives/45936847.html



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