低周波音被害の実態 2

被害者の年齢と性別について

低周波音被害の研究の先駆者である汐見文隆医師は、低周波音被害者は「中年以上の女性に多い」と著作の中で記されている。当会のアンケート集計
  結果では男女比は2:3で、年齢は下図の通り、40歳代で多いが、これは、回答方法により、回答者に偏りがあるからかもしれない。
  事故情報データバンクシステムの情報には、年齢や性別が掲載されていないものも多いが、高齢者の割合が多く(下左グラフ)、  当会の集計結果(上左グラフ)とは、年齢構成が異なっている。当会はネット上でアンケートを取っているため、年齢に依るITリテラシーの差等から高齢者からの回答が少なくなっていると考えられる。一方、エコキュートの事故調報告書は、当会と同様な傾向がみられる(上右グラフ)。回答の中には、学齢期にある子供の発症もあり、夜、眠れないために、学校に行けないということも起こっている。家族の中でも親世代が発症している場合は子供の発症にも気づくが、子供だけの発症であればなかなか気づくのは困難だろう。

 (図表は2016年3月23日更新)

   

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被害の実態     はじめに                             
被害の実態1    被害者の健康に対する訴え 
被害の実態2    被害者の年齢と性別     
被害の実態3    被害者の自衛手段     
被害の実態4    自治体の対応 
被害の実態5     音源について

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