交流会について

  5月8日の交流会では、3時間にわたって、いろいろな情報交換をしました。

  その中で嬉しい報告が一つ。事業者負担によるエコ機器撤去が関東に引き続き、関西でも実現しました。 昨年11月から低周波音被害者には明るいニュースが続いていますが、今回も、1年とちょっとの交渉で被害者の思いが実を結び、私達にも大きな励みとなりました。希望を持って、これからの交渉に取り組みたいと思います。

  また、ある方が電磁波のシールドシートを持参され、電磁波も話題となりました。低周波音被害者は低周波音に暴露されているうちに、いつの間にか電磁波にも過敏になる傾向がありますが、逆に電磁波被害者が低周波音にも反応するようになることもあります。どちらも症状は不定愁訴が主で、類似点が多く、区別しにくいのですが、低周波音被害者の場合、今まで何ともなかった場所での違和感から、携帯基地局の存在に気が付くようになるようです。

  ですから、もし避難をお考えであれば、低周波音および電磁波に注意して避難先を検討なさってください。ただ、都市部は低周波音を発生させる機器が多いのですが、山間部でも携帯基地局の林立で、どちらにしても安全な住環境を探すのは困難のようです。一旦、低周波音や電磁波に過敏になれば、「三界に家なし」となり、大きな集合住宅群のような場所に逃げ込むのが一つの道かもしれません。

  また、KA市から初めて参加された方は音源不明の低周波音に遭い、実に詳細な文書を作成され、自治体と交渉されています。
  このKA市の対応と他の自治体に共通するのは、自治体の低周波音に対する理解が低いこと、適切な測定技術がなく、通り一遍の、形だけの測定です。周辺環境と音源によっては長時間測定でないと正しい結果は得られず、卓越周波数も確認できません。また、多くの被害が参照値以下で発生しながら、参照値以下であれば問題なしという対応は被害者にとってまったく無意味であり、かつ被害を放置することにもなり、低周波音の理解と測定技術の向上を自治体に求めて行く必要があると思います。KB市では交渉も緒に就いたばかりですが、尽力したいと思います。

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